社内研修 実践研修

株式会社D.L.Sでは障がい特性の理解を深めるための研修だけではなく、福祉の動向について学んだり、自分自身の価値観を見直す機会を設けたりと様々な研修が行われています。
また、研修は勤続年数に応じて分かれており、自分自身に合った研修を受けることができていると思います。

新人研修では、現場で働く職員の支援について「どうしてこういう動きをするのか?」「この言葉かけの意味は」と言った支援の根拠に関することを学びます。
研修を受けることで言葉の意味を理解でき、それ以外職員の真似ではなく意図を持って支援に臨めるようになった、と新しく入った職員が話してくれたことが印象に残ってます。

社員研修では、放課後等デイサービス・児童発達支援事業所の3事業所の事例検討を行うなど、実践的な支援についての講義・ディスカッションがあります。
職員から講師の方に「こういうことを学びたい」「もっとこれが知りたい」と内容について依頼することもあり、自分たちの学びを深めるとても良い機会となってます。

株式会社D.L.Sの職員みんなが同じ目標に向かって、感覚ではなく根拠に基づいた支援を行うことが出来ているのはこの研修の賜物です。
現場で経験を積み重ねる中で経験を積み重ねる中で、疑問に思ったこと、全体で話し合いたいこと研修で共有し、自分たちの支援を振り返ることでよりよいチームに繋がっています。

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