スタッフの感想 入社3年未満研修 初任者研修を終えて

社員3年目のスタッフに研修の話をしてもらいます

スケッチブックの研修で1年を通して学べることは大きく2つに分けられると思います。

1つ目は、社会福祉の基礎となる部分についててです。
難聴の利用児さんをお預かりしているので、障害に関することはもちろん、子供から高齢者の方などにも関係する法律や対策、その背景にあった出来事やねらいも知ることができます。
発展して放課後等デイサービスや児童発達支援の在り方も考えれます。

2つ目は、サービス提供に関することについてです。
学校や幼稚園、保育園のように”教える”こともありますが、放課後等デイサービス、児童発達支援として利用児さんに”寄り添う”ことが大事な理由もわかります。

また、その”寄り添った”支援をするためには、利用児さんご本人と事業所のスタッフだけでなく、利用児さんのご家族、相談支援員、学校や地域との連携も必要です。

応用になりますが、研修内容で、サービス担当者会議に参加するときのポイントを知ることができたり、アセスメントから利用児さんの状態や置かれている環境を読み取ってニーズを捉えたり、そのニーズを踏まえた上での個別支援計画の作成の仕方を練習したりして実践に備えられます。

利用児さんへの支援を行う中で基礎的な知識や技術も大切ですが、この応用的なと意識や技術があると、支援の方針が増えたり視点が変わったり、スタッフ同士で情報共有ができたりと役立つことばかりです。

上記感想は入社2年6か月のスタッフの感想になります。
福祉の仕事は初めてでしたが毎月の研修と外部研修に行ったりして知識をつけていま正社員として働いてます。

研修は難しいとイメージがある方もいるとは思いますが、弊社研修は年間研修を組んではいますが毎年研修の題名は同じで毎年内容を濃くしてますので去年の研修の内容が今年わかったなどわかりやすい研修を心かけてます。

令和4年4月から4年度の研修開始です

焦らずゆっくり学んでいく環境です

求人や見学の希望も受けております

よろしくお願いいたします

 

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